当院の業務継続計画(BCP)について
当院は災害や感染症の流行,大雪や停電などの緊急事態が発生した場合にも,患者さんの安全を守り,可能な限り診療を継続するための「業務継続計画(BCP)」を策定しています。
基本方針
- 人命を最優先とし,在宅酸素や人工呼吸器を使用している患者さんなど,緊急性の高い方への対応を優先します。
- 可能な限り診療を継続し,移動が困難な場合には電話やオンライン診療を活用します。
- 情報共有を重視し,患者さん・ご家族・提携医療機関・訪問看護・薬局・行政と速やかに連携します。
- 平時からの備えとして,医薬品や燃料・通信手段を整え,緊急時に備えています。
想定している主なリスク
- 自然災害:地震,台風,大雪
- 社会的リスク:感染症の流行
- 技術的リスク:停電,通信障害
- 人的リスク:訪問移動中の交通事故
災害時の対応の考え方
- 停電時:電子カルテの利用にバッテリーを使用し,必要に応じて他の手段での記録に切り替えます。
- 大雪や台風時:定期訪問は原則中止し,電話・オンライン診療を行います。
- 感染症流行時:院長の健康管理を徹底し,必要に応じて代替医療機関へ引き継ぎます。
- 院長不在時(事故・罹患など):診療は継続できませんが,速やかに患者さん・ご家族・訪問看護ステーション・地域医師会に連絡し,連携医療機関をご案内します。
地域との連携
当院は,連携医療機関・医師会・訪問看護ステーション・薬局・行政と連携を図り,災害時にも地域全体で患者さんの安全を守れるよう取り組んでいます。